『秋華賞』デアリングタクト号が史上初無敗牝馬3冠達成
       無傷の5連勝で3冠

10/18 Kyoto11R Shuka sho G1 Winner
Daring Tact(Epiphaneia /Daring Bird)
Pioneer Farm Graduates back in the winner's circle again Today!!
Congratulation to all👏

10月18日(日)京都競馬場で『秋華賞』(G1 2000m)が行われました。パイオニアファーム卒業生デアリングタクト号が史上初の無敗の牝馬3冠を達成しました。中団後方からレースを進め坂の上りから進出開始して、最終の直線で一気に加速して秋華賞を制覇しました。鞍上は松山弘平騎手。勝ちタイム2:00:6。 デアリングタクト号は栗東の杉山晴紀厩舎に所属している3歳牝馬です。父エピファネイア、母デアリングバード (母父)キングカメハメハ。通算成績は5戦5勝。生産者は長谷川牧場。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング様。

2018年セレクトセールにてご購買いただきました。

このような馬に関わることができたことに関係者の皆様にお祝いと感謝の意を表したいと思います。(2018年セレクトセールコンサイナー馬)

桜女王デアリングタクト号が63年ぶり無敗でオークス制覇
       G1無傷の4連勝で2冠
5/24 Tokyo11R Oaks G1 Winner
Daring Tact(Epiphaneia/Daring)
Pioneer Farm Graduates back in the winner's circle Today!!
Congratulation to all👏
5/24(日)の東京11R オークス G1(芝2400m)でパイオニアファーム卒業生デアリングタクト号(松山弘平騎手)が1番人気に応えて快勝。後方で待機し最後の直線で真ん中から割って出ると豪快なストライドでグイグイ詰め寄りゴール前で2頭を差し切り快勝。初の左周りや、距離の延長も克服して2冠を達成しました。1/2馬身差をつけました。勝ちタイムは2分24秒4。2冠制覇はミスオンワード以来63年ぶり2頭目の偉業達成となりました。
デアリングタクト号は栗東/杉山晴紀厩舎の3歳牝馬で父エピファネイア、母デアリングバード(母父キングカメハメハ)。生産は日高町の長谷川牧場。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシングです。通算成績は4戦4勝となりました。
このような馬に関わることができたことに関係者の皆様にお祝いと感謝の意を表したいと思います。(2018年セレクトセールコンサイナー馬)
 
関係者の皆様おめでとうございます。
 
また、今年のセレクトセール 2020にデアリングタクトの全妹(デアリングバードの2019)の上場が決定しました。現在パイオニアファームで飼養しています。どうぞお楽しみに!!
 
What a exiting few weeks it has been.Watching this filly Daring Tact thrill us all.Today's Oaks win was no exception. It has been a privilege to have had a hand in on her.We wish to congratulate all those who have been involved in her.
As we all know the is a long line of people who have held the lead rope along the way.I am sure they all are as thrilled as we are.(Congratulation to all)The filly deserved a bit of a break & we are sure after todays performance will be back to thrill us some more.
 
We have her full sister in the barn being prepared for select sale 2020.We will be doing us utmost to insure the families ongoing success. And look forward to showing this beautiful filly to you all!

北海道市場 トレーニングセール2020の開催中止

     デアリングタクト号が桜花賞初制覇 G1無傷の3連覇

     

 

 

4/12(日)の阪神11R 桜花賞(芝1600m)でパイオニアファーム卒業生デアリングタクト号(松山弘平騎手)が大外から豪快に伸びて無償で桜花賞を初制覇し、令和初の桜の女王となりました。スタートをしっかり決めて、中団後方を追走し、4コーナーで外に出し、直線で鞍上が懸命に追うとグイグイ伸びて、先に抜け出したレシステンシアをゴール前でかわし、1馬身半差をつけました。勝ちタイムは1分36秒1。

 

デアリングタクト号は栗東/杉山晴紀厩舎の3歳牝馬で父エピファネイア、母デアリングバード(母父キングカメハメハ)。生産は日高町の長谷川牧場。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシングです。通算成績は3戦3勝となりました。獲得賞金は1億5737万5000円。

このような馬に関わることができたことに関係者の皆様にお祝いと感謝の意を表したいと思います。(2018年セレクトセールコンサイナー馬)

 関係者の皆様おめでとうございます。

     スマートオーディン号が復活重賞4勝目/阪急杯 G3

 

 

2/24(日)の阪神11Rの第63回阪急杯(芝1400m)でパイオニアファーム卒業生スマートオーディン号(藤岡祐介騎手)が最後方追走から大外に持ち出して鋭い末脚で突き抜けて1馬身差で勝利しました。勝ちタイムは1分20秒3。

 

2、3歳時には京都新聞杯など重賞を3つ制覇しましたが、ダービー6着の後脚部不安で約2年間の休養を余儀なくされました。昨年のエプソムカップを復帰戦としてさらに4か月の休養後3走目で復活勝利をおさめました。

あらためて本場の能力の高さを実感いたしました。

このような馬に関わることができたことに関係者の皆様にお祝いと感謝の意を表したいと思います。

 

スマートオーディン号は栗東/池江泰寿厩舎の6歳牡馬で父ダノンシャンティ、母レディアップステージ(母父Alzao)。通算成績は12戦5勝、獲得賞金は1億7840万円です。

 

 

関係者の皆様おめでとうございます。

最初にトレッドミルを導入したのが2015年10月でした。2018年10月にはさらに2基

増やし、3基フル稼働中です。

2018年セレクションセールにおいて2年連続最高売却額を達成!!


   セレクションセール2017 売却率、販売額共にレコードを記録

 

6/27の九州市場から幕を開けた1歳セールシリーズはいずれも好調で7/18に開催されたセレクションセールも落札総額、売却率、平均価格共に新記録だった前年をさらに更新する大盛況で締めくくりました。パイオニアファームでは12頭のコンサイニングを手がけ11頭を売却することができました。日高の生産者、そしてパイオニアファームを応援してくださったお客様に御購買いただきましたこと深く感謝申し上げます。

     アンジュジョリー号が重賞初制覇/東京プリンセス賞

 

 

5/11(木)の大井競馬第31回東京プリンセス賞 SI(ダート1800m)でパイオニアファーム卒業生アンジュジョリー号(2015年サマーセールコンサイナー馬)(笹川翼騎手)がゴール前で豪快に頭差でかわして初タイトルを奪取しました。勝ちタイムは1着1分54秒3。

スタートも決まり落ち着いて先頭集団をうかがいながら4コーナー手前でインコースから忍び寄り最後で外に持ち出してきっちりと差し切りました。

彼女が見せてくれた気骨と誠実な走りに感銘を受けました。このような馬に関わることができたことに関係者の皆様にお祝いと感謝の意を表したいと思います。

 

アンジュジョリー号は浦和/小久保智厩舎の3歳牝馬で父タートルボウル、母マクシマール(母父アグネスタキオン)。通算成績は12戦6勝、獲得賞金は3241.5千円です。

 

 

関係者の皆様おめでとうございます。

 

 

                            パイオニアファーム卒業生 王冠賞でまたもや

ジャストフォファン号とスティールキング号,がワン・ツー・フィニッシュ

 

 

7/28(木)の門別メイン競走、北海道新聞社杯第37回王冠賞(ダート1800m)でパイオニアファーム卒業生ジャストフォファン号(阿部龍騎手),スティールキング号がワン・ツー・フィニッシュを決めました。勝ちタイムは1着1分51秒9。4馬身差で2着は1分52秒6

また1着2着馬には9月4日(水)に門別競馬場で実施する第2回旭岳賞(H3)の優先出走権が与えられます。

 

両馬とも門別/角川秀樹厩舎の3歳牡馬。スティールキングは号は

父シルバーチャーム、母グルカッシュ(母父Machiavellian),

ジャストフォファン号は父バゴ、母サパス(母King Manbo)。

 

関係者の皆様おめでとうございます。

 

 

                            パイオニアファーム卒業生 北斗盃で

   スティールキング号,ジャストフォファン号がワン・ツー・フィニッシュ

 

 

4/20(水)の門別最終10Rの北斗盃(3歳・ダート1600m)でパイオニアファーム卒業生スティールキング号(桑村真明騎手)、ジャストフォファン号(阿部龍騎手)がワン・ツー・フィニッシュを決めました。勝ちタイムは1着1分43秒3。1馬身差で2着は1分43秒5。

両馬とも門別/角川秀樹厩舎の3歳牡馬。スティールキングは号は

父シルバーチャーム、母グルカッシュ(母父Machiavellian),

ジャストフォファン号は父バゴ、母サパス(母King Manbo)。

 

関係者の皆様おめでとうございます。

育成馬スマートオーディン号が毎日杯(Ⅲ)で優勝

 

阪神11R毎日杯  芝1800m 戸崎圭太騎手 松田国英調教師

           父 ダノンシャンティ 母 スマートオーディン

           タイム 1分47秒3

 

単勝1.7倍の人気に応えて快勝しました。重賞を制覇しました。

東京スポーツ杯に続いて2度目の重賞優勝となります。

お世話になった皆様に感謝申し上げます。

ハイスピードドレッドミルの設置が11月4日に完了していよいよスクーリングを開始しました。今年のパイオニアファームの1歳馬は心身共に基礎ができて全頭順調です。来年の2歳戦で結果が出ることを目標に、このハードウェアをパイオニアファームのトレーニングプログラムに取り入れていきます。

平成27年6月9日(木)門別競馬場で競走能力検査が行われました。3R(ダ800m)でパイオニアファーム所有のジャストフォファン号(桑村真明騎手)が50.4秒のタイムでデビューへの切符を手にしました。ジャストフォファン号は角川秀樹厩舎の牡2歳で、父バゴ、母サパス(母父Kingmambo)

中間育成馬 カラコンティ(Karakontie)号

ブリーダーズカップマイル(G1)優勝

 

                                  史上初の日本産馬による

            ブリーダーズカップマイル優勝を達成いたしました

                        関係者の皆様、おめでとうございました

2014年11月1日にアメリカ サンタアニタ競馬場で行われた

ブリーダーズカップマイル G1(芝1600m 3歳以上 14頭)は

ステファン・パスキエ騎手騎乗のカラコンティ号(牡3歳・フランス

ジョナサン・ピース厩舎)が直線で抜け出して優勝しました。

タイム1分32秒88


  Bernstein   
    鹿 1997

 Storm Cat 

   Storm Bird  
   Terlingua

 La Affirmed 

   Affirmed
   La Mesa

  サンイズアップ  

    青鹿 1998  

 サンデーサイレンス(USA)      Halo 
   Wishing Well    
 ムーンイズアップ(USA)    Woodman
   Miesque

[Northern Dancer S4×M5, Raise a Native S5×M5]

平成26年6月1日発行の「馬事通信 第750号」にパイオニアファーム15年目のダービー初挑戦の記事が掲載されました。

 

 

平成26年5月30日発行の「苫小牧民報」に日本ダービー初挑戦の記事が掲載されました。

育成馬ハギノハイブリッド号が第80回日本ダービー(G1)に出走

 

東京10R日本ダービー  芝2400m Cウィリアムズ騎手 松田国英調教師

             父 タニノギムレット 母 ハッピーペインター

             

 パイオニアファーム開業より15年目のダービー初挑戦でした。

お世話になった皆様に感謝申し上げます。

中間育成馬 カラコンティ(Karakontie)号

プールデセデプーラン賞(フランス2000ギニー・G1)優勝

 

                                  史上2頭目となる

            日本産馬による欧州G1勝ちを達成いたしました

                        関係者の皆様、おめでとうございました


育成馬ハギノハイブリッド号が京都新聞杯(GⅡ)で優勝

 

京都11R京都新聞杯  芝2200m 秋山真一郎騎手 松田国英調教師

           父 タニノギムレット 母 ハッピーペインター

           タイム 2分11秒0

 

前走の新緑賞に続く連勝で初めての重賞を制覇しました。
パイオニアファーム初のGⅡ勝利となりました。お世話になった皆様に感謝申し上げます。

          関係者の皆様おめでとうございます。

2013年 凱旋門賞ウィークエンド

中間育成馬 カラコンティ(Karakontie)号

ジャン・リュック・ラガルデール賞(フランス・G1)優勝

 

                                  史上2頭目となる

            日本産馬による欧州G1勝ちを達成いたしました

                        関係者の皆様、おめでとうございました

2013年10月6日 ロンシャン競馬場 3R

サラ2歳 牡馬牝馬限定 芝1400m


  Bernstein   
    鹿 1997

 Storm Cat 

   Storm Bird  
   Terlingua

 La Affirmed 

   Affirmed
   La Mesa

  サンイズアップ  

    青鹿 1998  

 サンデーサイレンス(USA)      Halo 
   Wishing Well    
 ムーンイズアップ(USA)    Woodman
   Miesque

[Northern Dancer S4×M5, Raise a Native S5×M5]

ジャン・リュック・ラガルデール賞(G1)

  Qatar Prix Jean-Luc Lagardere 2013

パスキエ騎手の勝利ジョッキーインタビュー

コンサイナー馬 ステラウインド号が

ドラール賞(フランス・G2)に出走いたしました

 

2013年10月5日 ロンシャン競馬場 4R

サラ3歳以上 芝1950m 5着


ドラール賞(G2) 

  Prix Dollar

育成馬 ブラーニーストーン号が

フォレ賞(フランス・G1)に出走いたしました

 

2013年10月6日 ロンシャン競馬場 7R

サラ3歳以上 芝1400m 8着


 フォレ賞(G1) 

  Qatar Prix De La Foret

2024.9.31